
非常勤講師 徂徠友香子先生が作品を出品されています。
『ファイバーアートの15人+林楽成(中国)展』
会期:2025年5月6日(火)-18日(日)
休館日:7日(水),12日(月)
営業時間:10:00-18:00(最終日は17時まで)
会場:京都文化博物館5Fギャラリー
住所:604-8183京都市中京区三条高倉
www.bunpaku.or.jp
主催:ファイバーアートの15人展実行委員会
助成:公益財団法人
朝日新聞文化財団
問い合わせ:oribito-shigeo@clock.ocn.ne.jp
アクセス:京都市営地下鉄「烏丸下御池駅」下車、5番出口から三条通りを東へ徒歩3分
阪急電鉄「烏丸駅」下車、16番出口から高倉通りを北へ徒歩7分
京阪電車「三条駅」下車、6番出口から三条通りを西へ徒歩15分
京都市バス「堺町御池」下車、徒歩2分
1970年代に繊維を素材とした新しい芸術表現が全世界的に生まれた。特にスイスイのローザンヌで1995年まで開催されていた国際タペストリービエンナーレに於いて「ファイバーアート」「ファイバーワーク」という分野が確立され今日に至っている。しかし、今日では日本の美術館ではごく一部のところで企画展が開催されるだけである。そこで2018年に京都文化博物館にて独自の視点で有志が集まり「ファイバーアートの7人展」を開催。さらに2021年にメンバーに中堅も加え、同会場にて「ファイバーアートの15人展」を開催した。さらにより一層充実した展覧会を開催したいと考え2023年5月に新たなメンバーを入れ替えて、「ファイバーアートの15人展」を企画した。今回は第4回目の展覧会となり特別招待として中国の著名な繊造形作家である林楽成を招き、さらに30代の若手を加え5人のメンバーを入れ替え企画した。(ファイバーアートの15人展実行委員会)